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障害者専門結婚相談所連盟チャレンジド・マリッジ 本日の入会希望者相談
本日のチャレンジド・マリッジ入会相談にて
<入会相談者様>
障害者は障害者者同士の結婚がいいのか?逆に大変なのでは?でも障害者は健常者との方がうまくいくのでは?
健常者の紹介はないのか?
<チャレンジド・マリッジ>
障がい者同士でなければ結婚できない。障がい者同士で絶対に結婚してくださいという考えではありません。
相談所に入会=必ず成婚ではないという考えのもとで、理解のある方通しのマッチングを結婚の手段のひとつとして活用していただきたいという想い。少なくとも障がい者手帳を持って生活している方は健常者より、同じ境遇のなか理解度が高い。
また障がい者手帳をお持ちの方が全員入会できるわけではなく、入会基準を設定している。出会った2人がまわりのサポートがたとえ無くなったとしても自立した生活をおくれるのが基本です。
健常者の紹介はないのか?という質問はよくあります。
これはチャレンジド・マリッジを設立した理由に関係してきます。
健常者の方を紹介してほしいということであれば、これまでも今もたくさんある結婚相談所と一緒です。通常の結婚相談所も障がいをお持ちの方の入会をお断りしておりません。通常の相談所に入会して、紹介してくていただいてくださいで、解決します。
通常の結婚相談所の障がい者手帳をお持ちの方の入会に対しては大きくわけて2通りあります。
1つは障がいのことを全く聞かず、マッチングまでもお相手にも伝えない。ただ、お見合い時お会いしてすぐに、手帳を持っていることを告げ、お見合いの最初からお相手がひいてしまって最後までお見合いにならなかった。また、お会いしてすぐ告げることにストレスを感じてしまってしっかりお話しできず交際にならないという現実があります。
もう1つは、お見合いマッチングするにあたってやりとりする釣書(身上書)に特記事項として障がい者手帳を持っていることを告知してお見合いの申し込みや受付をしていきますが、お会いしたことのない方の釣書だけの判断になりますと、お見合いが組めない現実があります。
以上のことからチャレンジド・マリッジを利用して婚活の手段の1つとしてイキイキと婚活してほしいという考えですからその考えに共感賛同される方のみご入会いただければと思います。
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